甲戌(きのえいぬ)とは

甲戌は六十干支の11番目です。 天干が甲(木の陽)、 地支が戌(土の陽) の組み合わせです。

日柱が甲戌の人

大樹の強さに、犬のまっすぐな忠義が加わる組み合わせです。義理堅く、一度築いた関係を大切にし続ける性分があるとされています。人を守り支える役回りを自然にこなし、周囲から頼られる場面も多いようです。人の先頭に立つ気質を持ちながら、身内には情の厚さを見せる一面も語られています。ただ信念を曲げにくい頑固さも併せ持つとされ、柔らかさを少し添えられると、周囲との調和がいっそう生まれやすくなるという見方があります。

甲戌は異常干支です

甲戌は異常干支13種のうち、通常異常干支にあたります。 悪い意味ではなく、世間一般の道筋からはずれた経験を重ねやすい、 独自の感性を持ちやすい、という読み方をする干支です。

甲戌の構成

通し番号六十干支の11番目
天干甲(木の陽)
地支戌(土の陽)
蔵干余気が辛・中気が丁・本気が戊
十二運養
空亡申酉

日干甲から見て、地支の戌は養にあたります。 十二運は勢いの段階を表すもので、吉凶ではありません。

甲戌の空亡

日柱が甲戌の方の空亡は申酉です。 六十干支を10ずつ6つの旬に区切ると、 甲戌が属する旬では申酉の2支が余ります。この2支が空亡になります。

甲戌の結びつき

天干の干合己
地支の支合卯
地支の七冲辰
地支の三合寅・午・戌(火の局)

相性を見るときは、 日柱どうしでこれらの関係が成り立つかを確かめます。

前後の干支

甲戌の前が癸酉、 次が乙亥です。 日柱は60日で一巡し、また同じ干支に戻ります。

自分の日柱を調べる

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