乙亥(きのとい)とは
乙亥は六十干支の12番目です。 天干が乙(木の陰)、 地支が亥(水の陰) の組み合わせです。
日柱が乙亥の人
優しげな見た目に反して、芯はまっすぐ——草花のしなやかさと猪の突進力を併せ持つとされる組み合わせです。周囲の意見に流されにくく、これと決めたことに向かってまっすぐ進む姿勢が特徴のようです。自分の軸を持って歩む反面、勢いがつくと止まりにくい面もあるとされ、時々立ち止まって周りを見渡す間があると、より安定した歩みにつながるでしょう。
乙亥は異常干支です
乙亥は異常干支13種のうち、通常異常干支にあたります。 悪い意味ではなく、世間一般の道筋からはずれた経験を重ねやすい、 独自の感性を持ちやすい、という読み方をする干支です。
乙亥の構成
| 通し番号 | 六十干支の12番目 |
|---|---|
| 天干 | 乙(木の陰) |
| 地支 | 亥(水の陰) |
| 蔵干 | 余気が戊・中気が甲・本気が壬 |
| 十二運 | 死 |
| 空亡 | 申酉 |
日干乙から見て、地支の亥は死にあたります。 十二運は勢いの段階を表すもので、吉凶ではありません。
乙亥の空亡
日柱が乙亥の方の空亡は申酉です。 六十干支を10ずつ6つの旬に区切ると、 乙亥が属する旬では申酉の2支が余ります。この2支が空亡になります。
乙亥の結びつき
| 天干の干合 | 庚 |
|---|---|
| 地支の支合 | 寅 |
| 地支の七冲 | 巳 |
| 地支の三合 | 卯・未・亥(木の局) |
相性を見るときは、 日柱どうしでこれらの関係が成り立つかを確かめます。
前後の干支
乙亥の前が甲戌、 次が丙子です。 日柱は60日で一巡し、また同じ干支に戻ります。
自分の日柱を調べる本ページの内容は、占いという文化にもとづく読み物です。 医療・法律・投資などの専門的な判断の代わりになるものではありません。