壬戌(みずのえいぬ)とは
壬戌は六十干支の59番目です。 天干が壬(水の陽)、 地支が戌(土の陽) の組み合わせです。
日柱が壬戌の人
広々とした川の流れと、どっしりとした大地。壬戌の日柱には、この二つの気質が同居しているとされています。壬の水が戌の土に受け止められるような組み合わせで、行動力と落ち着きを同時に備える傾向があるようです。周囲の変化を柔軟に受け止めながらも、軸をぶらさずにいられる強さがあるといわれています。ただ慎重さが先に立ちやすく、決断そのものに時間がかかってしまう場面もあるとされます。あらかじめ期限を決めて動く工夫があると、持ち前の落ち着きが迷いに変わらずに済むでしょう。流れと大地、両方の性質をあわせ持つからこその味わいがある日柱だといえそうです。
壬戌の構成
| 通し番号 | 六十干支の59番目 |
|---|---|
| 天干 | 壬(水の陽) |
| 地支 | 戌(土の陽) |
| 蔵干 | 余気が辛・中気が丁・本気が戊 |
| 十二運 | 冠帯 |
| 空亡 | 子丑 |
日干壬から見て、地支の戌は冠帯にあたります。 十二運は勢いの段階を表すもので、吉凶ではありません。
壬戌の空亡
日柱が壬戌の方の空亡は子丑です。 六十干支を10ずつ6つの旬に区切ると、 壬戌が属する旬では子丑の2支が余ります。この2支が空亡になります。
壬戌の結びつき
| 天干の干合 | 丁 |
|---|---|
| 地支の支合 | 卯 |
| 地支の七冲 | 辰 |
| 地支の三合 | 寅・午・戌(火の局) |
相性を見るときは、 日柱どうしでこれらの関係が成り立つかを確かめます。
前後の干支
壬戌の前が辛酉、 次が癸亥です。 日柱は60日で一巡し、また同じ干支に戻ります。
自分の日柱を調べる本ページの内容は、占いという文化にもとづく読み物です。 医療・法律・投資などの専門的な判断の代わりになるものではありません。