庚戌(かのえいぬ)とは

庚戌は六十干支の47番目です。 天干が庚(金の陽)、 地支が戌(土の陽) の組み合わせです。

日柱が庚戌の人

戌の土台に、庚の金がしっかり支えられている。庚戌の日柱には、そんな揺るがなさが備わっているとされています。鋭い決断力を持ちながらも、一度決めたことを最後までやり抜く意志の強さが際立つ気質のようです。信念を貫く姿勢が周囲からの信頼を集めやすい一方、意見を曲げにくい面もあるといわれています。自分の考えに自信を持てることは大きな強みですが、他者の考えにも耳を傾ける姿勢を添えられると、その強さがより多くの人に受け入れられていく——そんな見方があります。

庚戌の構成

通し番号六十干支の47番目
天干庚(金の陽)
地支戌(土の陽)
蔵干余気が辛・中気が丁・本気が戊
十二運衰
空亡寅卯

日干庚から見て、地支の戌は衰にあたります。 十二運は勢いの段階を表すもので、吉凶ではありません。

庚戌の空亡

日柱が庚戌の方の空亡は寅卯です。 六十干支を10ずつ6つの旬に区切ると、 庚戌が属する旬では寅卯の2支が余ります。この2支が空亡になります。

庚戌の結びつき

天干の干合乙
地支の支合卯
地支の七冲辰
地支の三合寅・午・戌(火の局)

相性を見るときは、 日柱どうしでこれらの関係が成り立つかを確かめます。

前後の干支

庚戌の前が己酉、 次が辛亥です。 日柱は60日で一巡し、また同じ干支に戻ります。

自分の日柱を調べる

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