丙申(ひのえさる)とは

丙申は六十干支の33番目です。 天干が丙(火の陽)、 地支が申(金の陽) の組み合わせです。

日柱が丙申の人

裏表のない明るさと、物事を一歩引いて見る冷静さ。一見相性の悪そうなこの二つが同居するのが丙申の日柱だと言われています。丙の火が申の金を打ち鍛えるような組み合わせで、感情はすぐ表に出ながらも、根底には筋の通った判断力が働く傾向があるようです。思ったことをそのまま口にしやすく、それが飾らない人柄として好まれる場面が多いとされます。一方で言葉が先に出てしまい、あとから言い回しを振り返ることもあるようです。熱を帯びて動くときほど、一呼吸置く工夫が判断の安定につながるとされています。

丙申の構成

通し番号六十干支の33番目
天干丙(火の陽)
地支申(金の陽)
蔵干余気が戊・中気が壬・本気が庚
十二運病
空亡辰巳

日干丙から見て、地支の申は病にあたります。 十二運は勢いの段階を表すもので、吉凶ではありません。

丙申の空亡

日柱が丙申の方の空亡は辰巳です。 六十干支を10ずつ6つの旬に区切ると、 丙申が属する旬では辰巳の2支が余ります。この2支が空亡になります。

丙申の結びつき

天干の干合辛
地支の支合巳
地支の七冲寅
地支の三合子・辰・申(水の局)

相性を見るときは、 日柱どうしでこれらの関係が成り立つかを確かめます。

前後の干支

丙申の前が乙未、 次が丁酉です。 日柱は60日で一巡し、また同じ干支に戻ります。

自分の日柱を調べる

本ページの内容は、占いという文化にもとづく読み物です。 医療・法律・投資などの専門的な判断の代わりになるものではありません。