丙午(ひのえうま)とは
丙午は六十干支の43番目です。 天干が丙(火の陽)、 地支が午(火の陽) の組み合わせです。
日柱が丙午の人
太陽が一年でもっとも高く昇る、その勢いをそのまま日柱に映したのが丙午だといわれています。丙と午、火の性質が重なり合うことで、感情表現の豊かさと人を惹きつける明るさが強く際立つ気質になるようです。何かに取り組むときは全力で向かい、その姿勢自体が周囲への刺激になる場面が多いとされています。裏表のなさが人望につながりやすい一方、勢いが強すぎて周りがついていけないと感じられることもあるようです。盛り上がっているときほど少し速度を緩める、そんな緩急の意識があると、持ち前の情熱がより長く保たれるでしょう。火が重なる分だけ、燃え尽きない工夫が鍵になる日柱だといえそうです。
丙午の構成
| 通し番号 | 六十干支の43番目 |
|---|---|
| 天干 | 丙(火の陽) |
| 地支 | 午(火の陽) |
| 蔵干 | 余気が丙・中気が己・本気が丁 |
| 十二運 | 帝旺 |
| 空亡 | 寅卯 |
日干丙から見て、地支の午は帝旺にあたります。 十二運は勢いの段階を表すもので、吉凶ではありません。
丙午の空亡
日柱が丙午の方の空亡は寅卯です。 六十干支を10ずつ6つの旬に区切ると、 丙午が属する旬では寅卯の2支が余ります。この2支が空亡になります。
丙午の結びつき
| 天干の干合 | 辛 |
|---|---|
| 地支の支合 | 未 |
| 地支の七冲 | 子 |
| 地支の三合 | 寅・午・戌(火の局) |
相性を見るときは、 日柱どうしでこれらの関係が成り立つかを確かめます。
前後の干支
丙午の前が乙巳、 次が丁未です。 日柱は60日で一巡し、また同じ干支に戻ります。
自分の日柱を調べる本ページの内容は、占いという文化にもとづく読み物です。 医療・法律・投資などの専門的な判断の代わりになるものではありません。