庚子(かのえね)とは
庚子は六十干支の37番目です。 天干が庚(金の陽)、 地支が子(水の陽) の組み合わせです。
日柱が庚子の人
鋭い決断力と、状況を読む機敏さ。庚子の日柱を持つあなたに備わる二つの力です。庚の金が子の水に磨かれるように、頭の回転の速さが周囲より一段際立つとされています。物事を手早く進める力があり、頼られる場面も多いようです。ただ結論を急ぐあまり、周りが置き去りにされたと感じることもあるとされます。説明を丁寧に添える意識があると、なお安心して力を発揮できそうです。
庚子は異常干支です
庚子は異常干支13種のうち、通常異常干支にあたります。 悪い意味ではなく、世間一般の道筋からはずれた経験を重ねやすい、 独自の感性を持ちやすい、という読み方をする干支です。
庚子の構成
| 通し番号 | 六十干支の37番目 |
|---|---|
| 天干 | 庚(金の陽) |
| 地支 | 子(水の陽) |
| 蔵干 | 余気が壬・本気が癸 |
| 十二運 | 死 |
| 空亡 | 辰巳 |
日干庚から見て、地支の子は死にあたります。 十二運は勢いの段階を表すもので、吉凶ではありません。
庚子の空亡
日柱が庚子の方の空亡は辰巳です。 六十干支を10ずつ6つの旬に区切ると、 庚子が属する旬では辰巳の2支が余ります。この2支が空亡になります。
庚子の結びつき
| 天干の干合 | 乙 |
|---|---|
| 地支の支合 | 丑 |
| 地支の七冲 | 午 |
| 地支の三合 | 子・辰・申(水の局) |
相性を見るときは、 日柱どうしでこれらの関係が成り立つかを確かめます。
前後の干支
庚子の前が己亥、 次が辛丑です。 日柱は60日で一巡し、また同じ干支に戻ります。
自分の日柱を調べる本ページの内容は、占いという文化にもとづく読み物です。 医療・法律・投資などの専門的な判断の代わりになるものではありません。