己亥(つちのとい)とは

己亥は六十干支の36番目です。 天干が己(土の陰)、 地支が亥(水の陰) の組み合わせです。

日柱が己亥の人

表立って前に出るより、そっと支える側に回る。己亥の日柱には、そうした立ち位置がしっくりくる気質があるとされています。己の畑の土が亥の水を受けて潤うように、人を育てたり見守ったりする役回りで力を発揮しやすい傾向のようです。静かな包容力の奥には、実は知的好奇心も併せ持っているといわれています。ただ自分の希望を後回しにしがちなところがあり、気づけば周りの都合ばかり優先していることもあるようです。思っていることをたまには言葉にしてみると、心が軽くなる場面が増えるでしょう。

己亥は異常干支です

己亥は異常干支13種のうち、暗合異常干支にあたります。 悪い意味ではなく、世間一般の道筋からはずれた経験を重ねやすい、 独自の感性を持ちやすい、という読み方をする干支です。

己亥の構成

通し番号六十干支の36番目
天干己(土の陰)
地支亥(水の陰)
蔵干余気が戊・中気が甲・本気が壬
十二運胎
空亡辰巳

日干己から見て、地支の亥は胎にあたります。 十二運は勢いの段階を表すもので、吉凶ではありません。

己亥の空亡

日柱が己亥の方の空亡は辰巳です。 六十干支を10ずつ6つの旬に区切ると、 己亥が属する旬では辰巳の2支が余ります。この2支が空亡になります。

己亥の結びつき

天干の干合甲
地支の支合寅
地支の七冲巳
地支の三合卯・未・亥(木の局)

相性を見るときは、 日柱どうしでこれらの関係が成り立つかを確かめます。

前後の干支

己亥の前が戊戌、 次が庚子です。 日柱は60日で一巡し、また同じ干支に戻ります。

自分の日柱を調べる

本ページの内容は、占いという文化にもとづく読み物です。 医療・法律・投資などの専門的な判断の代わりになるものではありません。