丁(ひのと)とは
丁は十干の4番目で、 五行は火、陰陽は陰です。 日柱の天干が丁なら、その人自身を表す日干が丁ということになります。
丁の性質
- 丁は陰の火にあたり、夜を灯すろうそくの炎のような気質と伝えられています
- 静かに、しかし絶やさず燃え続けるような粘り強さがあるとされています
- 派手さより、繊細に周りを照らす気配りの細やかさが出やすいといわれています
基本の対応
| 読み | ひのと |
|---|---|
| 五行 | 火 |
| 陰陽 | 陰 |
| 干合の相手 | 壬 |
丁は壬と干合します。 十干を順に並べて5つ先にあたる相手で、陽と陰の組み合わせになります。
日干が丁のときの通変星
通変星は、日干から見た相手の十干との関係で決まります。 日干が丁なら、次のようになります。
| 甲 | 印綬 |
|---|---|
| 乙 | 偏印 |
| 丙 | 劫財 |
| 丁 | 比肩 |
| 戊 | 傷官 |
| 己 | 食神 |
| 庚 | 正財 |
| 辛 | 偏財 |
| 壬 | 正官 |
| 癸 | 偏官 |
日干が丁のときの十二運
丁は酉で長生を迎え、 巳で帝旺となります。 陰干なので、十二運は十二支の並びを逆に戻ります。
丁を含む六十干支
六十干支のうち、天干が丁のものは6つです。 陰の干は陰の支としか組まないためです。
命式のどこに出るか
丁は四つの柱のどの天干にも出ますし、 地支の蔵干として隠れていることもあります。 表に出ていなくても、支の中に丁があればその働きを持つと読みます。
自分の日干を調べる本ページの内容は、占いという文化にもとづく読み物です。 医療・法律・投資などの専門的な判断の代わりになるものではありません。