辛(かのと)とは

辛は十干の8番目で、 五行は金、陰陽は陰です。 日柱の天干が辛なら、その人自身を表す日干が辛ということになります。

辛の性質

基本の対応

読みかのと
五行金
陰陽陰
干合の相手丙

辛は丙と干合します。 十干を順に並べて5つ先にあたる相手で、陽と陰の組み合わせになります。

日干が辛のときの通変星

通変星は、日干から見た相手の十干との関係で決まります。 日干が辛なら、次のようになります。

甲正財
乙偏財
丙正官
丁偏官
戊印綬
己偏印
庚劫財
辛比肩
壬傷官
癸食神

日干が辛のときの十二運

辛は子で長生を迎え、 申で帝旺となります。 陰干なので、十二運は十二支の並びを逆に戻ります。

辛を含む六十干支

六十干支のうち、天干が辛のものは6つです。 陰の干は陰の支としか組まないためです。

辛未・辛巳・辛卯・辛丑・辛亥・辛酉

命式のどこに出るか

辛は四つの柱のどの天干にも出ますし、 地支の蔵干として隠れていることもあります。 表に出ていなくても、支の中に辛があればその働きを持つと読みます。

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