乙丑(きのとうし)とは

乙丑は六十干支の2番目です。 天干が乙(木の陰)、 地支が丑(土の陰) の組み合わせです。

日柱が乙丑の人

勢いよりも、着実さがものをいう組み合わせです。しなやかな草花と、歩みののろい牛の気質を併せ持つとされ、地道な積み重ねを苦にしない性分が根にあるようです。表立って意見を述べることは少なくても、内側には粘り強さと芯の強さが潜んでいると語られています。物静かな印象を持たれやすい一方、時間をかけて信頼を築いていく力に長けた組み合わせだといわれています。

乙丑の構成

通し番号六十干支の2番目
天干乙(木の陰)
地支丑(土の陰)
蔵干余気が癸・中気が辛・本気が己
十二運衰
空亡戌亥

日干乙から見て、地支の丑は衰にあたります。 十二運は勢いの段階を表すもので、吉凶ではありません。

乙丑の空亡

日柱が乙丑の方の空亡は戌亥です。 六十干支を10ずつ6つの旬に区切ると、 乙丑が属する旬では戌亥の2支が余ります。この2支が空亡になります。

乙丑の結びつき

天干の干合庚
地支の支合子
地支の七冲未
地支の三合丑・巳・酉(金の局)

相性を見るときは、 日柱どうしでこれらの関係が成り立つかを確かめます。

前後の干支

乙丑の前が甲子、 次が丙寅です。 日柱は60日で一巡し、また同じ干支に戻ります。

自分の日柱を調べる

本ページの内容は、占いという文化にもとづく読み物です。 医療・法律・投資などの専門的な判断の代わりになるものではありません。