金運と通変星

四柱推命でお金の巡りを見るときは、 通変星のうち 偏財と正財の2つを見ます。 どちらも財を表しますが、入り方も出方も性質が違います。

偏財(へんざい)

決まった額をこつこつ積み上げるより、 動きのあるところから収入を得やすい配置とされています。 人との縁がそのままお金の流れにつながりやすく、 紹介や口伝てで話が舞い込む傾向があるといわれます。

使い方にも同じ性質が出やすく、 人との時間や場に対して財布が緩みやすい面があるようです。 記録をつけないと流れが見えなくなりがちなため、 用途を決めた口座を分けるなど、仕組みで区切る方法が合っているとされます。

正財(せいざい)

決まった収入を着実に積み上げていく配置です。 急に増えることは少ない代わりに、減りにくいとされます。 堅実さが持ち味で、計画を立てて守ることに向いています。

両方ある場合・どちらもない場合

両方ある入り口が複数あるとされます。安定した収入と、動きのある収入を両立しやすい配置です。
どちらもないお金に縁がないという意味ではありません。財を直接追うより、他の星の働きから結果としてついてくる形になりやすいとされます。

身強身弱で読み方が変わる

財星は、自分の力を使って手に入れるものと考えます。 そのため身強の人は財を扱いきりやすく、 身弱の人は財が多すぎると振り回されやすい、という読み方をします。

身弱で財星が強い場合は、 自分を支える星(比肩・劫財・印綬)が巡ってくる時期に 力を得やすいとされます。

時期は大運と流年で見る

命式は生まれつきの傾向を示すもので、 いつ動きがあるかは大運と流年で見ます。 財星が巡ってくる年は、お金にまつわる動きが出やすい時期とされます。

自分の金運の傾向を調べる

本ページの内容は、占いという文化にもとづく読み物です。 医療・法律・投資などの専門的な判断の代わりになるものではありません。