月命星が七赤金星の人

月命星は生まれ月から決まる星で、 幼少期や内面に出る性質を表すとされます。 生まれ年から決まる本命星の七赤金星とは 別のものなので、読み方も変わります。

幼いころと、内面に出るもの

月命星が七赤金星の方は、幼いころ、人を笑わせるのが得意な子どもだったとされています。場が沈んでいると自然と口を開き、雰囲気を明るくする役回りになりやすかったといわれます。内面には、楽しい空気が途切れることへの落ち着かなさと、本心を冗談に包んでしまう癖があるようです。気を許せる相手の前では、案外静かに過ごすことも多い傾向にあります。

本命星も七赤金星の場合

本命星が七赤金星の方のうち、啓蟄・大雪から始まる月に生まれた方は、 月命星も七赤金星になります。土台となる性質と、 内面に出る性質が同じ向きを持つため、 その色合いが強く出ると読む考え方があります。

基本の対応

数字7
色赤
五行金
定位西

数字・色・五行・定位は本命星と共通です。 違うのは、生まれ年から決まるか、生まれ月から決まるかという点です。

月命星が七赤金星になる組み合わせ

月命星は、本命星と生まれ月の組み合わせで決まります。 月の区切りは節入りで、 九星気学では小寒から始まる月を1月と数えます。

本命星月命星が七赤金星になる生まれ月
一白水星啓蟄・大雪
二黒土星芒種
三碧木星白露
四緑木星啓蟄・大雪
五黄土星芒種
六白金星白露
七赤金星啓蟄・大雪
八白土星芒種
九紫火星白露

節入りの日付は年によって1日ほど前後します。 境目に近い方は、実際の節入り日時で確かめてください。

吉方位には使わない

吉方位や本命殺の判定に使うのは本命星のほうです。 月命星は性質を読むときに添える形で使います。

月命星を使う流派では、月命殺・月命的殺という凶方位を取ることもありますが、 めいしるべは方位の判定を本命星に一本化しています。

本命星のほうも見る

その人の土台となる性質は本命星が表します。 月命星だけで人柄を決めることはせず、 本命星の七赤金星や、 四柱推命の命式と合わせて読むのが基本です。

自分の月命星を調べる

本ページの内容は、占いという文化にもとづく読み物です。 医療・法律・投資などの専門的な判断の代わりになるものではありません。