旧暦(きゅうれき)とは

いま使っているカレンダーは太陽の動きだけを基準にした暦です。 これに対して、月の満ち欠けを基準にしつつ、 太陽の動きでずれを補正するのが旧暦、正しくは太陰太陽暦です。

月の始まりは新月

旧暦では、新月の日が必ずその月の1日になります。 満月はおおよそ15日ごろ。十五夜が満月なのはこのためです。 次の新月の前日までが一か月で、長さは29日か30日になります。

1年が11日足りない

新月から新月までがおよそ29.5日なので、12か月では約354日。 太陽の一年365日より11日ほど短くなります。 このままでは3年で1か月分ずれ、 やがて夏に正月が来てしまいます。

閏月(うるうづき)で埋める

そこで数年に一度、同じ月を2回繰り返します。これが閏月です。 たとえば3月の次にもう一度3月が来ると、その年は13か月になります。 2回目のほうを閏三月と呼びます。

どの月を閏にするか — 無中気置閏法

閏月を置く位置は、二十四節気で決めます。 二十四節気のうち偶数番目を中気といい、 雨水・春分・穀雨…がこれにあたります。

中気は太陽の動きで決まるため、およそ30.4日ごとに巡ってきます。 旧暦の一か月は29日か30日なので、まれに 中気が一度も入らない月が生まれます。 その月を閏月とする決まりが、無中気置閏法です。

めいしるべは、この方法で月番号を確定させた旧暦の表を持っていて、 六曜と不成就日の判定に使っています。

旧暦を使うもの、使わないもの

旧暦を使う六曜、不成就日
節切りを使う四柱推命の命式、九星気学の盤、天赦日、一粒万倍日、三隣亡

同じ暦の話でも、旧暦から決まるものと、 節入りから決まるものがあります。 混同しやすいところなので、めいしるべでは計算の元を分けています。

不成就日のしくみ

何をしても成就しないとされる日です。 旧暦の月ごとに起算日が決まっていて、そこから8日おきに巡ってきます。 ひと月に4回あり、旧暦の月が変わると起算日もリセットされます。

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本ページの内容は、占いという文化にもとづく読み物です。 医療・法律・投資などの専門的な判断の代わりになるものではありません。